南桜井
膝の痛み「膝蓋骨軟化症」について
こんにちは！
まちの整骨院南桜井の鈴木です。
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まだの方は是非お買い求めください！
気温も上がり身体を動かしやすい季節になりましたね。
花見がてら散歩をするという方も多いんじゃないでしょうか。
散歩のとき気になるのが脚の痛みですね。
今回は膝の痛み「膝蓋骨軟化症」についてです。
「膝蓋骨軟化症」とは？
膝蓋骨とは膝のお皿の骨のことで、膝の動きに合わせてスライドすることで膝の動きをスムーズにする働きがあります。
太ももの前の大腿四頭筋という筋肉が硬いと、膝蓋骨がうまくスライドできずに裏側にある軟骨が擦れてキズついてしまいます。
この状態を膝蓋骨軟化症といいます。
繰り返し膝に負担がかかる運動をしている方や、太ももの筋肉が硬い方に多いです。
膝周囲の痛み、膝を曲げ伸ばしした時の痛みがあります。
「治療法」
炎症が起きている場合には、アイシングや超音波治療器で炎症を抑えます。
テーピングで膝の負担を減らす事もあります。
炎症が治まってきたら膝の周りの筋肉をほぐしていきます。
再発予防のために原因となる大腿四頭筋のストレッチ指導をします。
今回は「膝蓋骨軟化症」についてのお話でした。
身体の硬いスポーツをしている学生さんや、あまり運動をしない主婦の方に多いので、下半身のストレッチを心掛けましょう！
下半身のストレッチはコチラ↓
https://www.machino-seikotsuin.jp/archives/6935
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