みなさん、こんにちは

高野台まちの整骨院です?

 

 

３月も後半になり、新生活に向けて忙し方や学生の方は

卒業式など行事が多い時期でもあるので、残り少ない学校生活

を楽しんでいただけると嬉しいです?

 

 

今回は、前回の続きで【寒暖差疲労】で自律神経が乱れると

身体に起こる不調についてです。

 

 

自律神経とは、交感神経と副交感神経からなり

それぞれの臓器に働きかけています。

 

いわばスイッチのON(交感神経)と

 

OFF(副交感神経)の関係です。

 

この２つは臓器にとって異なる作用が起こり、

１日の中で何度も何度も働きが切り替わり急激に

 

スイッチの切り替えが起こると

【暖房の効いた部屋から、寒い外に出て、また暖房の効いた部屋に戻る】

 

臓器に多大な負担をかけてしまう為、

様々な不調が現れる事になります。

 

 

〈寒暖差疲労の主な症状〉

 

・肩凝り、腰痛、頭痛

 

・めまい、不眠

 

・冷え、むくみ

 

・食欲不振、便秘、下痢

 

・イライラ、気分の変化

の５つがの症状が該当していきます。

 

次回は、お家で出来る対策方法をご紹介します。

 

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