こんにちは！

まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

明日から雪が降るとの予報が出ています。

関東圏では１０センチの積雪になるかもしれないそうです。

雪が積もると転倒や、交通事故が増えてきます。

 

 

外出する方や車を運転する方は十分に気をつけてください。

とは言え、気を付けていても事故に遭ってしまうことはあります。

 

 

今回は交通事故に遭われてしまった際の手続きを紹介します！

 

 

 

①車を安全なところに止める

高速道路の場合は路肩に車を停め、安全な場所へ避難しましょう。

車の移動が出来ない場合は後続車に事故があったことが分かるように合図を出します。

 

怪我がある場合は救急車を呼びます。

 

 

 

②警察に連絡

身体に異常が無くても、必ず警察を呼んで現場検証をしてもらいましょう。警察の介入がないと後で不利になる場合があります。

 

 

 

③加害車両の確認

相手方の名前と連絡先・運転免許証・車検証（ナンバー）・自動車保険証などをメモまたは携帯電話で写真を撮ります。

 

 

 

④保険会社へ連絡

事故発生した日に保険会社に連絡します。事故から１０日以上経ってしまうと保険が支払われません。

 

 

 

⑤病院を受診

事故直後は気が立っているため痛みに気づきにくい事があります。

その場では軽症だと思っていたら後から痛みが強くなる事もあります。

事故から２週間経ってしまうと事故との因果関係がないと判断され、治療ができない場合がありますので軽症だと思っても必ず病院を受診しましょう。

 

 

 

⑥整骨院を受診

保険会社に「整骨院に通院する」ことを伝えてください。

整形外科は診療時間が１８時までのところが多いので、仕事をしている方はなかなか通院できないとの声を聞きます。

また、整骨院受診は認めないと保険会社に言われたというケースがありますが、どこで事故治療をするかは本人が決定できます。

 

 

※事故に遭われて病院の前に整骨院受診も可能です。

　その場合はレントゲンを撮るため、紹介状をもって後日病院へ行っていただきます。

 

 

その他気になることは何でもご相談下さい。

 

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