こんにちは！まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

残暑もやわらぎ秋の到来を予感させますね。

 

スポーツの秋というように今の時期は身体を動かすのに丁度いい気温です。

スポーツの後はしっかりとケアをしてケガなく過ごしましょう！

 

 

今回は腕まわりのセルフストレッチを紹介します。

 

今までに紹介したトレーニングの前後に行うとケガの予防やパフォーマンスの向上、効果の上昇など様々なメリットがあります！

 

＜大胸筋＞

大胸筋が硬いと巻き肩になって肩こりの原因になったり、肩の可動域が狭くなってしまいます。

 

①肩が90°になるように壁に手～肘をつきます。

②腕を固定したまま体を捻って肩の前の筋肉を伸ばしましょう。

 

 

 

＜三角筋＞

腕を上げる為の筋肉でここが硬いと五十肩など肩まわりの疾患の原因になります。

 

①腕で十字を作り片腕の肘にもう片方を引っ掛けます。

②肘と肩を引き離すように力を加えて肩の横の筋肉を伸ばしましょう

 

 

 

＜前腕＞

スマホやパソコンの普及によって、指を使う事が多くなっています。

指を動かす筋肉は前腕にあるのでそこをストレッチしましょう。

 

・屈筋群

①腕を伸ばして手のひらをつかみます

②そのまま手前に引いて手のひら側の前腕を伸ばしましょう

 

 

 

・伸筋群

①腕を伸ばして手の甲をつかみます。

②そのまま手前に引いて手の甲側の前腕を伸ばしましょう。

 

 

 

 

 

今回は腕まわりのストレッチを紹介しました。

毎日欠かさずケアをして、健康な体を作りましょう！

 

 

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