高野台
花粉症について
2021.09.28
こんにちは!高野台まちの整骨院です?
今回は花粉症についてです。
花粉症とは花粉を吸い込んだりすることで「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」等の症状を引き起こすアレルギー性鼻炎のひとつです。
花粉は、1年間通じて花粉が飛んでいます。その中でも秋に飛ぶ花粉症は注意したい所です。秋の花粉症の主な原因は、空き地などに繁殖する雑草で、ブタクサやヨモギ、カナムグラ、代表的な物になります。
1.ブタクサ→畑地、樹園地、牧草地、道ばた、河川敷、荒れ地などに生えています。明治初期に渡来し、戦後、米国駐在軍が来日したころから全国に拡大。日本で初めて報告された物になる。
2.ヨモギ(蓬)→山野あるいは道端や空き地などいたるところで普通に生えている。草もちの材料に使われることから別名餅草(モチグサ)と呼ばれる。お灸の艾(モグサ)の原料としても使用。
3.カナムブラ→道端や畑のまわり、空き地のほか、家の庭などにも生えます。 電柱やガードレールなどに巻きついていたりもします。
カナムグラは一年草なので冬になれば枯れてしまいますが、種が落ちれば、そこで翌年芽を出します。
これからの季節花粉症が増えて来るかと思います、次回予防編もあげていくので是非、チェックしてみてください。
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