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高野台

オスグッド(膝の成長痛)について

2021.02.16

こんにちは、高野台まちの整骨院です。

今回から膝の様々な症状について取り上げていきたいと思います。

 

今回取り上げるのは、いわゆる成長痛といわれる、オスグットについてお話しします。

 

【発生機序】

10歳から15歳くらいの成長期で主にスポーツをしている子供によくみられる症状です。

大腿四頭筋という筋肉が太ももの前から膝のお皿を介して膝下の骨である脛骨の脛骨粗面という場所にくっついているのですが、この大腿四頭筋が収縮すると脛骨が引っ張り上げられ、膝を伸ばす力が働きます。この膝を伸ばす力が加わり続けると、脛骨粗面部に負荷がかかり骨が突出してきて炎症がおこり痛みを生じます。ひどくなるとこの筋肉の付着部である脛骨粗面部の骨端軟骨部が剥離して痛みが生じます。

成長期の子供の場合、骨の成長に対して筋肉の成長が追い付かず、余計に負荷がかかりやすくなり、部活動などによる過度の運動のし過ぎや、大腿四頭筋の柔軟性の低下により症状が発生しやすくなります。

 

【症状】

脛骨粗面部が徐々に突出してきて痛みを発現させ、発赤や腫脹を伴うこともあります。安静にしていれば症状は落ち着きますが、スポーツを再開するなど負荷がかかるとまた痛みが出たり、ひどくなると、膝を曲げたり、触ったりするだけでも痛みがでます。

 

【治療】

成長期の一過性の症状で、成長が終了すると多くは自然に治癒します。保存療法が原則で安静にすることですが、早期発見、治療を行えば、スポーツ復帰を早めることが可能です。

 

自分でできることとしては、患部のアイシング、大腿四頭筋のストレッチがあげられます。

運動後などで痛みが出ている場合は炎症を起こしているので、患部をアイシングすることによって炎症を抑え、痛みを和らげることが出来ます。

また、大腿四頭筋のストレッチを行う事で柔軟性をあげ、筋肉の付着部である脛骨粗面部にかかる負担を軽減させます。

 

治療院では、大腿四頭筋のマッサージやストレッチ、電気治療など行い、安静が難しい場合はテーピングやサポーターをつけてもらいます。

 

【経過】

前述したとおり、成長期の一過性の症状なので、ほとんどの場合は成長が終わればおさまり予後もいいのですが、痛みがあるのに運動を続けてしまうと、当然ですが、治りが悪くなり、痛みが長く残ることもあり、場合によっては手術が必要になる場合もあります。痛みがでたらしっかりケアをしていくことが重要です。

 

繰り返しになりますが、痛みが出てきたら早めに治療をすることで、早期のスポーツ復帰も可能になります。ケアの仕方などもお伝え出来ますので、痛みがでたら早めに治療に来て頂ければと思います。

 

 

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