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武里

寒暖差疲労

2024.09.24

寒暖差疲労とは、季節の変わり目や日々の気温差が大きいときに、体がその変化に対応できず、疲労感や体調不良を引き起こす状態を指します。気温の変動が激しいと、自律神経が調整しようと頻繁に働き、その負担がかかることで、様々な身体の不調が現れることがあります。

しっかりと対策をして秋を楽しんでいきましょう!

 

★寒暖差疲労の主な症状
倦怠感(だるさ): 自律神経が疲れてしまうため、体が重く感じる。
頭痛やめまい: 血管の収縮と拡張が不安定になることで起こる。
肩こりや腰痛: 血行不良によって筋肉が緊張する。
冷えやすさ: 体温調整機能が乱れ、手足が冷えることがある。
イライラや不安感: 自律神経の不調は、メンタルにも影響を及ぼす。

 

★原因
寒暖差疲労の主な原因は、自律神経の負担です。自律神経は、交感神経(活発なときに働く)と副交感神経(リラックス時に働く)から成り、気温差に合わせて体温を調整しています。しかし、急激な気温の変化に対応するために自律神経が過剰に働くと、その調整がうまくいかず、疲労感や体調不良につながります。

 

★対策
適切な服装: 気温差に対応するために、重ね着をするなどして体温を調整しやすくする。
温かい飲み物や食べ物を摂る: 体を温めることで自律神経の負担を減らし、体温調整を助ける。
規則正しい生活: 睡眠や食事のリズムを整え、自律神経の働きをサポートする。
ストレッチや軽い運動: 血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる。
リラックス法: 深呼吸や瞑想などで副交感神経を活性化し、リラックスする時間を設ける。

カッピング:血流改善や自律神経を整えて体の不調を整えます。

鍼灸施術:気の巡りを整えて自律神経を調整します。

 

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