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本院

★ 寒暖差 自律神経の乱れ ★

2021.10.26

みなさんこんにちは☺ まちの整骨院本院です。

 

10月も残すところ1週間になりましたが本格的に気温が下がり始めてますね?

室外と室内の気温差があると体に負担も掛かってきますので

出かける際には服装に気を付けてできれば暖かい服装で外出するようにしてくださいね?

 

 今回は寒暖差による自律神経の影響についてお話します!

 

1.寒暖差があると何がいけないの?

 日常生活している中で人は体温を一定に保つために体内で動きがあります。

 体温を上げたいとき ➡ 体を震わせることで筋肉を動かし血流促進を促す。

 体温を下げたいとき ➡ 身体活動とともに汗を流して熱を逃がす。

 このような動きを指令してるのが【自律神経】になります。

 

 寒暖差がある環境で生活していると、この働きが何度も切り替わる形になり

 自律神経が過剰に働き、徐々に疲労してしまいます(; ・`д・´)

 このことを【寒暖差疲労】といいます。

 これをほっておくと風邪を引いてしまったり、体調が崩してしまいやすくなるのです?

 

2.寒暖差疲労の主な症状

 主に次の5つの症状が寒暖差疲労に該当します。

 ・肩こり、腰痛、頭痛  ・めまい、不眠  ・冷え、むくみ

 ・食欲不振、便秘、下痢  ・イライラ、気分の浮き沈み

  複数該当する場合は寒暖差疲労の可能性が高い状態です?

 

3.自律神経を整えるためには

 自律神経整えるためには、生活習慣を整えることが大切です。

 ①身体を温める食べ物を多く摂取する

  深部体温をあげることで、臓器が安定して自律神経も整いやすくなります。

 ②規則正しい生活を心がけること

  睡眠・排便・食事は身体のリズムを作る基本であり、自律神経に強く影響を与えます。

 ③入浴をすること

  1日1回はお風呂で副交感神経を優位にしてあげる。

  ・38℃~40℃ぐらいのお湯に15~20分ほど浸かる。

  ・お風呂に浸からない場合には

   首から肩甲骨にかかて少し熱め(42℃程度)のシャワーを30~60秒かける。 

 

 

★当院の自律神経への治療★

 当院では自律神経を整えることのできる『お灸』を取り入れています。

 【お灸の作用

 1.温熱効果

  皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。

  白血球が活性化されるほか、炎症や痛みを抑える効果があります。

 

 2.経穴(ツボ)刺激作用

  ツボを刺激することでツボに備わった作用も期待できるため、

  肩こり、腰痛をはじめ 月経不順などの不定愁訴にも働きかけます。

 

 3.アロマセラピー効果

  お灸の原料は『艾(もぐさ)』です。

  艾とは、よもぎの葉の裏にあるしろい線毛を精製したものです。

  艾に含まれる芳香成分にはリラックス効果のほかに、炎症や痛みの緩和効果があります。

  

 

季節の変わり目は身体に予想以上の負担が掛かってしまっています。

少しでも体の不調や痛みがありましたらお気軽にご相談ください?

 

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