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武里

30代でも五十肩?

2020.11.20

こんばんは🌙まちの整骨院武里駅前です✨

 

棚の上のものを取ろうとして...電車のつり革につかまろうとして...ある瞬間に突然、肩に激痛が走り動かなくなってしまった。

今日はそんな五十肩とも四十肩とも言われる「肩関節周囲炎」についてです。

 

まだ30代なんだけど五十肩?

 

前述のとおり正式名称は「肩関節周囲炎」ですので50代・40代の方限定のものではありません。推定患者数は600万人とも言われ最近では若年化が進み20代や30代でも発生することがあります。

 

 

 

五十肩の起きる仕組み

 

肩関節は特殊な関節で上腕骨が肩甲骨にぶら下がっているだけです。これだけでは脱臼してしまうので、関節は関節包に包まれ骨同士は靱帯で繋がり上を筋肉(インナーマッスル)が走っています。五十肩は様々な原因があると考えられていますが、このインナーマッスルが加齢などで変性し機能低下が起こり三角筋などのアウターマッスルとのバランスが崩れ、関節内でブレが生じ気づかないうちに関節内で微小なキズができて炎症を引き起こします。炎症が起こると免疫細胞が反応し炎症を重症化させる物質や発痛物質を産生することもあり負のスパイラルに陥ることがあります。

 

五十肩になると痛みで動かせない急性期が2~3週間、その治癒過程で関節包が線維化したり肥厚し拘縮も生じて機能が低下し、手を上げられない、後ろに手が回せないなどの慢性期に移行します。

 

五十肩の原因は実はあまりハッキリしていませんが、姿勢が悪く肩こりになりやすい人はハイリスクだと考えられています。

 

 

また、インナーマッスルの端になる腱は血流が乏しいため、毛細血管を収縮させる喫煙や糖尿病による靱帯や腱の糖化に拍車がかかると関節の伸縮性を損なうのでリスク因子となります。

 

 

インナーマッスルを鍛えよう

 

前述のとおりインナーマッスルが低下すると五十肩のリスクが高まります。インナーマッスルは強い力でトレーニングしなくても鍛えることができますので日ごろから習慣的にトレーニングを行うと予防に効果的です。今回はチューブを使ったトレーニングをいくつか紹介します。

 

①肩の安定性を高めるトレーニング

 

まっすぐ立って背すじを伸ばす。チューブを両手で短く持って肩幅に開き下に下ろす。手の甲は正面に向ける。次に、姿勢を維持したままチューブを左右にゆっくり引っ張り、戻す。目安はカラダに対して腕が30度程度開くまで。これで肩関節の安定性を高められる。10回×3セット。

 

②回旋筋群(インナーマッスル)のトレーニング1

まっすぐ立って背すじを伸ばす。チューブを短く持って肩幅に開き、カラダにつけた肘を前方90度に曲げ、甲を下に向けて両手を前に出す。次に、姿勢を崩さないよう注意しながらチューブを左右にゆっくり引っ張って、戻す。この動きによって肩関節の外旋運動が行われ、インナーの細かい筋肉も刺激されるのだ。10回×3セット。

回旋筋群(インナーマッスル)のトレーニング2

ドアノブや柱などにチューブの片方を縛り、その真横に背すじを伸ばしてまっすぐ立つ。片手にチューブのもう片方を巻き、その肘をカラダにつけて前方90度に曲げる。その状態から肘の角度を変えずにチューブを内側にゆっくり引っ張り、手が反対側の腕についたら戻す。反対側も同様に。大きな肩関節の内旋&外旋運動になる。10回×3セット

 

急性期の痛みには鍼などで痛みをとっていくことも必要になります。

お痛みでお悩みの方やトレーニング方法を知りたいなどありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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