こんにちは！まちの整骨院です。

最近、暑い日が続きますがいかがお過ごしですか？熱中症にも気を付けて生活していきましょう。

今月は梅雨の時期になっているので

そんな時にだるさ頭痛などが起きやすくなっていくので水分補給はしっかりと取ると良いと思います。

 

 

今日は、梅雨のだるさについてです。

 

 

 

 

原因

 

1、低気圧が続く

　　大気が低気圧になると、身体は副交感神経が優位に働くようになります。副交感神経は、緊張をほぐしてリラックスさせる神経です。そうすると、身体がお休みモードになりだるいややる気が出ないなど起きてしまいます

低気圧が続くとヒスタミンという炎症物質が多くなり、痛みが強くなったり片頭痛が出たりします。

 

 

 

２、気温の寒暖差

　　この時期は、雨で気温がぐっと下がったかと思うと、翌日は真夏のような暑さになったり、同じ一日でも朝夕は冷え込んだりと、気温差の激しい時期でもあります。このような気温差は、身体にとってストレス・ダメージとなり、疲れやすくなってしまいます。

 

 

 

 

３、湿邪

　　「湿邪」とは、体内の余分な水分が引き金となって消化器系に影響をおよぼし、だるさや食欲不振、消化不良、下痢や便秘を引き起こします。　湿度が高く、身体の代謝が落ちがちなこういう時期に起こっていきます。

 

 

 

 

 

 

対処法

1、朝起きたらカーテンを開けて光りを浴び、体内時計をリセット

 

 

2、雨や曇りでもカーテンを明け、部屋を明るくしましょう

 

 

3、きちんと朝食を取る

 

 

4、日中は意識して活動的する

 

 

5、ウオーキング、ジョギング、雨ならストレッチなどの軽めの運動をしていく

 

 

６、夜はぬるめのお湯にゆっくりつかり心身をリラックスさせる

 

 

７、睡眠はしっかりと取る

 

 

 

 

身体のことで悩み事がありましたらお気軽にご相談くださいね