こんにちは！まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

近年はデスクワークの増加やスマホの普及で眼精疲労に悩まされている方が増えているそうです。

私自身もですが寝る前についついスマホをいじってしまう方は目に大きな負担をかけてしまうと言われます。

 

今回は眼精疲労についてのお話です。

 

＜眼精疲労とは＞

目に充血や痛みなどが起こり、視界がかすみ・ぼやける、まぶしさを感じるなどの症状が起こります。

悪化すると目の症状だけではなく肩や首の凝りがおこり、ときにはめまいや吐き気などを起こすこともあります。

目の使いすぎで起こる疲れ目との違いは、これらの症状が長い間続くことです。

 

 

＜目の症状＞

・目がしょぼしょぼとする、目が重くなる、目の奥が痛む

・目がかすんだりぼやけたりする、視点を移動したときすぐにピントがあわない

・目が充血する

・目が乾く

・普段よりまぶしさを感じる

 

 

＜身体の症状＞

・肩や首が凝る

・頭痛がする

・けだるい（倦怠感）

・めまいやふらつきがある

・吐き気がする

 

＜原因＞

目への負担が増える事が原因です。

ドライアイ、視力の低下、老眼など目そのものに問題がある場合だけでなく、頭痛やストレス、睡眠不足など目以外のことからでも眼精疲労につながります。

パソコンのブルーライトや度の合わない眼鏡、コンタクトをしているなど周りの環境に原因がある場合があります。

 

＜対処法＞

目への負担を減らすために、

①パソコンの画面を見過ぎない

②メガネやコンタクトの度を合わせる

③目を休ませるために十分に睡眠をとる

④蒸しタオルで目元を温める

などをすると良いです。

 

 

 

ツボを押す事も効果的です。

眼精疲労のツボは

などがあります。

 

痛気持ちいいくらいの強さで指の腹を使って１０秒程かけて押しましょう。

 

今回は眼精疲労についてでした。

現代人のほとんどが眼精疲労に悩まされていると言われます。

悪化すると日常生活に支障をきたすこともあります。

生活する上で酷使しがちな目をしっかりケアして眼精疲労を防ぎましょう！

 

 

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