南桜井
感染症対策について
2021.11.10
こんにちは！
まちの整骨院南桜井の鈴木です。
インフルエンザが流行する季節ですね。
乾燥してウィルスがまん延しやすいため流行するそうです。
インフルエンザなど感染症にかからないためには予防接種を打つなどして免疫力を上げる、マスク、手洗いうがいなど感染対策をする必要があります。
前回のブログでは免疫力を上げる方法を紹介しました。
今回は感染対策について紹介します！
＜感染症について＞
感染症とは、病原体が体に侵入して、症状が出る病気のことをいいます。
病原体が体に侵入しても、症状が現れる場合と現れない場合とがあります。
感染症となるかどうかは、病原体の感染力と体の免疫力とのバランスで決まります。
コロナやインフルエンザは飛沫感染、接触感染によって感染が広がります。
感染している人の唾や鼻みずが手から手へ、あるいはドアノブやつり革などを介して手に付着することなどによる感染です。
ただし、ウイルスが手に付着しただけで感染することはありません。
ウイルスが付着した手で、口や鼻、目などの粘膜を触れることで感染します。
<予防するためには？>
マスクをして飛沫が直接口と鼻に入るのを防ぐ、こまめに手指の消毒をする、外出した後は手洗いうがいをするなど、ウィルスが付着しても体内に持ち込まないようにしましょう。
他にも、湿度を上げることでウィルスを広がりにくくしたり、換気をすることでウィルスを追い出す事が出来ます。
人混みを避けることも感染のリスクを減らしてくれます。
今回は感染症対策について紹介しました。
コロナだけでなくインフルエンザにも気を付けて過ごしましょう！
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