LINEからのご予約や
お問い合わせ等、お気軽にご相談ください
春日部
季節の変わり目の腰痛に注意しましょう!
こんにちは!
まちの整骨院春日部東口です。
今週から気温がぐっと下がり、朝晩と日中の寒暖差が大きくなってきましたね。
寒暖差で体調を崩すことのないよう、ちょうど良いと感じる服装で過ごすよう心がけましょう。
寒くなりここ1週間で腰痛を訴える方が多くなっています。
今週は腰痛について原因と予防についてご紹介します。
女性の9割以上のひとは冬に冷えによる腰痛を抱えているそうです。
急に重たいものを持ち上げた時など、腰に激痛が走って動けなくなる症状。
ギックリ腰=正式には急性腰痛症といいます。
欧米では「魔女の一撃」と呼ばれています。
痛みのもとは、筋肉を覆う筋膜の炎症、筋線維の断裂、椎間板が神経を刺激、仙腸関節の捻挫など。
ギックリ腰になる前には、腰に“負担が蓄積”されています。
ギックリ腰を起きてしまうのは、一瞬の動きだけでなく、日頃の腰へのストレスが大きく影響しています。
いつもより腰が張っている感じあり、何日か経過しても改善しない時は、ギックリ腰の前の危険なサインです。
冷えにくい服装(腹巻きやサポーター)をして外出すること、お風呂にしっかり浸かる、
暖かくして寝るなどを心がけることで予防になります。
ギックリ腰になったら、早急に近くの治療施設に行きましょう。ぎっくり腰になってすぐは痛いながらも意外と
動けてしまうので、甘く考えてしまいがちです。しかし、初日にちゃんと処置をしないと、
痛みの原因である炎症物質がどんどん拡大していってしまいます。
動ける初日のうちに専門機関に行って治療を受けることが、後々の痛みを抑える最善策です。
一般的には腰を痛めてから48時間は炎症物質が出続けるといわれています。
この炎症物質は冷やすことである程度抑えられるので、
ギックリ腰の初期段階は患部を冷やすようにしてください!
急性期には個人差はありますが、鍼治療やマッサージ治療も効果的です!
またコルセットなどで患部を固定することで安静にでき予防にもなります!
日々の予防・ケアを心がけて、これからの冬の辛い腰痛を緩和していきましょう!
?344-0061
埼玉県春日部市粕壁1-2-8
☎️048ー708ー2291