こんにちは！まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

最近急に冷え込みましたがいかがお過ごしでしょうか？

「冷えは万病のもと」というように身体が冷えるとさまざまな不調を引き起こします。

では、身体を冷やさないようにするにはどうすればいいのかを紹介します。

 

 

＜身体が冷える要因＞

そもそもなぜ冷えてしまうのかですが以下の理由が挙げられます。

 

・筋肉不足

身体の熱のうち6割近くを筋肉が産生しています。

筋肉が少ないと熱の産生量が減り、身体が冷えてしまいます。

 

・血流不足

熱は血液によって運ばれ、身体全体を温めます。

そのため、血流が悪いと熱が循環せず身体が冷えてしまいます。

 

他にも冷たいものを食べたり、薄着でいるともちろん冷えてしまいます。

 

 

 

＜なぜ身体に悪いのか＞

身体が冷えるということは血流が悪いという事です。

 

血流が悪くなると

・筋肉が固まりやすくなる

・疲れが溜まりやすく、取れにくくなる

・免疫が低下する

・内臓機能が低下する

など様々なデメリットがあります。

 

 

 

 

＜身体を冷やさないためには＞

厚着や暖房で外から温めることも大切ですが内から温める方が環境に左右されずに健康に過ごせます。

 

内から温めるとは、筋肉量を増やして熱の産生量を上げたり、身体を温める作用のある食材を食べることです。

筋肉量を増やすにはトレーニングをしましょう。

身体を温める作用がある食材にはトウガラシやショウガなどがあります。

 

他にも脂質を多めに摂ったり、毎日湯船に浸かるようにすると冷えにくい身体を作ることができます。

 

これからどんどん寒くなりますが、身体を冷やさないよう気を付けて健康に過ごしましょう！

 

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