武里
雪でのケガに注意
こんばんは?
まちの整骨院武里駅前です?
昨日はお昼ごろに雪となり積もらないかドキドキしていました?
関東の平野部では2月前後に積雪になることも多いので今回と次回は雪によって起こりやすいケガについてお話ししたいと思います✨
雪では、どのような起こるケガが起こるのか?
代表的なものとしては、豪雪地帯特有の雪崩や除雪中の転落事故、路面凍結などによる交通事故や転倒事故などがあります。関東平野部の春日部市で雪崩が起きることはまずありませんので、今回は身近で起き得るケガに絞りたいと思います。
ぎっくり腰・急性腰痛
「雪を持ち上げようとした瞬間」「スコップなどで雪を投げようと捻った時」「スタックした車を押そうとした時」など様々な場面で引き起こされることが多いケガです。
予防するには
「準備体操やストレッチを行う」「小分けに雪を持ち上げる」「捻るような反動を使わない」「コルセットを使用する」「お腹に力を入れて腹圧を上げる」などで負担が軽減されます。
路面凍結でのケガ(骨折・捻挫・打撲)
雪だけでなく雨のあとなどでも路面凍結は起こり得ます。
「転倒し手をついた際の骨折(コーレス骨折)」「尻もちをついての打撲や尾骨骨折」「股関節を打ちつけての打撲」「骨折・足を滑らせての捻挫」「顔面打撲」など平時では起きにくいものでも凍結での転倒は勢いがつきリスクが高まります。
滑りやすい場所
「横断歩道などの白線上や日陰になっている部分」など凍っているのか分かりにくい場所や「車の出入り口」「バス停」など車や人によって踏み固められている場所、「坂道」などがあります。
予防するには
「小さな歩幅(ペンギン歩き)で歩く」「ゴム製の靴底など滑りにくい靴で全体を路面につけるように歩く」「ポケットなどに手を入れて歩かない」など歩き方に気を付けてください。
また、手袋や帽子などで万が一、転倒した場合にケガを減らす安全対策もできます。
今回は日常生活で起こりえるケガを中心にお話しさせていただきました。
こういったケガのほとんどは整骨院で治療することができます。
万が一おケガをされてしまった際にはお気軽にご相談ください。
次回は交通事故やレジャーでのケガについてお話ししたいと思います。
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