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南桜井

冷えは身体に大敵

2021.01.20

こんにちは!まちの整骨院南桜井施術スタッフの清水です。

 

朝晩と日中との気温差激しいので順応するのが大変ですね。

体を冷やさないよう心掛けて下さいね!

そこで今回は、冷えについてのお話です

 

冷え性の原因

冷え性の原因にはさまざまあります。

最近は特にストレス不規則な生活などによって体温を調節する自律神経が

うまく機能しないことや、熱を作る筋肉量が少ないこと、きつい下着や靴による血行不良も関係します。

また、貧血や低血圧なども関係してきますので症状が重い場合は一度検査を受けることをおすすめします。

   

 

<冷え性はなぜ女性に多い?>

女性は男性と比べて熱を生産する筋肉量が少なく、月経で貧血になりやすいほか、特に更年期はホルモンバランスが変化しやすく、自律神経に影響を及ぼします。

一般に女性は皮下脂肪が多く、寒さに強いと言われますが、脂肪は一度冷えると温まりにくい性質があります。

 

冷え性を改善する生活習慣

冷え性の改善には?

身体を内側から温め、血行をよくするとともに自律神経がうまく働くよう生活習慣を整える事が大事になってきます。

① 身体を締め付ける衣服や靴は避けましょう。   

② 38~40度くらいのぬるめの湯にゆっくりつかりましょう。血行促進とリラックス効果が期待出来ます。

  熱い湯は体の表面だけ温まり、内部が十分に温まっていないことが多く、急激に血圧を上昇させるので、

  避けましょう   

③ たばこは血液の循環を悪くするのでやめましょう。

 

自律神経を整える生活習慣 

①十分に睡眠をとって心身を休ませましょう。

②歩く習慣やストレッチなど、日常に適度な運動をとりいれましょう。筋肉量のアップにもつながります。

 

身体をあたためる食事の工夫

栄養バランスのとれた食事を基本に、冷えが気になるときは身体を温める食材を積極的にとりましょう。

反対に、身体がほてっているときは身体を冷やす食材をとります。

身体を冷やす食材は、熱を加えると身体を温める食材に変化するので上手にとりいれましょう!

肉類などに多く含まれるたんぱく質は熱源となる筋肉を作るほか、シシャモやタラコ、アボカドやアーモンドなどに多く含まれるビタミンEには、末梢血管を広げて血液循環を良くする働きがあります。

 

冷えは身体には大敵です。

生活習慣や食事を気を付けてコロナ禍で大変な日常を乗り切りましょう!!

 

 

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