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武里

暑さ寒さも彼岸まで。(お知らせ)

2020.09.16

こんばんは!まちの整骨院武里駅前です?

 

早いもので9月も半ば、夕方には過ごしやすい気温にもなり少しづつ残暑も和らいできましたね。

さて、今日は「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについて、、、

 

ではなく、「気象病(天候病)」について、お話ししたいと思います。

(最後にお知らせもあります。)

(「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについて、ご興味のある方はスタッフにお尋ねください笑)

 

皆さんは、

「雨が降る前になると頭痛がする」

「台風が近づくとめまいがする」

「天気が悪くなると古傷が痛む」

など天気の変化で体調が悪くなることはありませんか?

 

偏頭痛持ちの僕は天候の変化が引き金になることがよくあります。

僕のように当てはまる症状がある方は、もしかしたら気象病かもしれません。

 

気象病って何?原因は?

気象病は、気圧・気温・湿度などの大きな変化による自律神経の乱れが原因と考えられています。中でも気圧の変化による影響がとても大きいと言われていて、特に「気圧が低下するとき」に症状が出やすいと言われています。

 

気圧の変化と自律神経の関係性

気圧は耳(内耳)にある前庭器官や半規管にあるセンサーが脳に情報を伝えるといわれており気圧の変化と視覚情報の違いによる脳の混乱で自律神経が乱れると考えられています。

 

東洋医学でみる気象病

東洋医学では気候による身体への悪影響を「邪(じゃ)」と呼び、中でも風の変化による「風邪(ふうじゃ)」や湿度変化による「湿邪(しつじゃ)」が季節の変わり目に体調不良を起こす原因と考えられています。

「風邪」と「湿邪」が合わさると「水滞」という状態になり気象病と同様の症状を引き起こすとされています。

 

台風シーズンにもなり急激な気象変化の多い時期です。

日頃から十分な睡眠をとり適度な運動を行うなど自律神経のバランスを整え、水分も一度にガブ飲みせず適度に摂るように心がけてください。

 

また、自律神経の乱れには鍼灸による治療も効果的です。

 

気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。

 

<お知らせ>

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