白岡
白岡市でも猛暑日が続いています。 暑い夏は紫外線にご注意を!

こんにちは😃
まちの整骨院 白岡です!
早いもので、7月もう月末に近づいてきました。
学生さんは今は夏休みの真っ最中ですね☀️
これから楽しみなことが盛りだくさんかと思いますが、
体調不良で悲しい思いをしないように、
しっかりと体調管理をして行きましょう!
さて、
今回のお話は夏に特に気をつけたい
紫外線対策についてのお話です。

紫外線とは、
太陽光に含まれる目に見えない光の一種で、
高いエネルギーを持ち、
物質や生体に様々な影響を及ぼします。
紫外線にはいくつか種類があり、
その中でも、
・UVA
:皮膚の深くまで到達し、コラーゲンやエラスチンを攻撃して、
しわやたるみを引き起こす。
・UVB
:表皮で日焼けや皮膚症状を起こす。
この2種類が特に私たちに関係があります。
具体的な紫外線の体への影響は、
<急性の症状>
・日焼け
:肌が赤くなり、
ヒリヒリした痛みや水脹れが起こる。
・紫外線角膜炎
:紫外線により目の角膜が炎症を起こし、
充血や痛みが起こる。
<長期的に紫外線を浴びた時の症状>
・光老化(シワ、たるみ、シミ)
:肌のコラーゲンやエラスチンが攻撃を受け、老化が加速する。
・皮膚がん
:皮膚のDNAが損傷し、
高齢になった際の皮膚がんのリスクが高まる。
・白内障
:紫外線が目の水晶体にダメージを与え、
視力低下や異物感を招く。
・免疫力の低下
:紫外線の刺激で皮膚の免疫機能が弱まり、
感染症やワクチン効果の低下を招く。
などが挙げられます。
基本の対策は、
・帽子や日傘、サングラスの利用
・UVカット衣類の着用
・日焼け止めの使用
・紫外線の強い午前10時〜午後2時の時間帯を避ける
・普段の食事に気を配る
などです。

特に食事に関しては、
・ビタミンC
:抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑える。
キウイ🥝、ブロッコリー🥦、赤ピーマン
など
・ビタミンE
:細胞膜の酸化を防ぎ、血行促進で皮膚代謝をサポートする。
アーモンド
、アボカド🥑など
・βカロテン
:活性酵素を抑える作用があり、肌に蓄積されやすい。
にんじん🥕、かぼちゃ🎃、ほうれん草など
これらの成分を取り入れると、
紫外線対策の効率UPに繋がります!
また、
このように話を聞くと、
紫外線は悪い作用が多いから絶対に当たらない方がいい、
と思ってしまうかもしれませんが、
適度な紫外線はビタミンDの合成を促進し、
骨の形成や免疫力の維持に役立ってくれます。
適度の目安としては、
夏場の場合15分〜30分程の日光浴がおすすめです!
紫外線は日常生活や夏の行事、
アクティビティからは切っても切れない関係です。
なるべく影響を受けないようにすることも大切ですが、
適度な刺激は体に良いものですので、
普段の食事でサポートしてみたり、
日に当たる時間を決めてみたりと、
対策をしながら上手に付き合っていけたら良いですね☺️
何か不安なことやご不明な点がございましたら、
当院スタッフまでお気軽にご相談ください☺️
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