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春日部

花粉症について

2023.01.26

こんにちは。

まちの整骨院春日部東口です。

昨日は寒波の影響で厳しい冷え込みとなりました。

今月は気温の低い気候が続くようなので防寒対策をしっかりとしていきましょう。

 

今週は花粉症についてまとめました。


2023年春の花粉飛散予測は、関東甲信では非常に多く飛ぶと予想されています。
前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。

 

●花粉症とは?

身体に入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。

花粉が目や鼻から入ってきて、体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、

敵に対抗するための抗体(IgE抗体)が作られます。

この抗体は花粉と接触するたびに作られるため、少しずつ体内に蓄積されていきます。

 花粉の蓄積が許容量を超えると、次に花粉が入ってきたときに、アレルギー反応を起こす

ヒスタミンなどの化学物質が肥満細胞から分泌され、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状を引き起こします。

●花粉症の症状

・鼻水鼻詰まり
・目のかゆみ/充血
・くしゃみ・頭痛
・頭重感
・皮膚のかゆみ
・夜眠れない
・喉のかゆみ
・肩こり
・背中の痛み

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●花粉症の対策

花粉に触れる機会・量を減らすことが大切です。

体内に入る花粉を少しでも減らせるようにニュースなどで花粉の飛散状況をチェックし、

飛散の多いときには念入りに対策したり、外出を控えたりするようにしましょう。

具体的な対策としては、以下のような対策が有効です。

 

  • マスク、眼鏡、帽子の着用
  • ウールのコート、毛羽のある素材の上着やマフラーは花粉が付着しやすいので避ける。
  • 表面がすべすべした素材のコートを着用。
  • 帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入室する。
  • 入室後、すぐにうがい、手洗い、洗顔をする。
  • 窓、戸をなるべく閉めておく。換気時には窓を小さく開け、短時間にとどめる。
  • 洗濯物の外干しは避け、室内干しや乾燥機を使用する。
  • こまめに掃除をする。特に窓際を念入りに掃除する。
  • 空気清浄器を使用する。

その他に、喫煙、睡眠不足、過労、ストレス、偏った食事などは症状を悪化させる要因といわれていますので、

シーズン中はこれらを避けるといった配慮も必要でしょう。

 

●花粉症には鍼治療も効果的!

花粉症の症状が出始める1か月前頃からの鍼治療も効果的です。

薬のような副作用もなく安心して受けることが出来ます。

当院でも、花粉症への鍼治療行っていますのでお気軽にご相談下さい。

 

〒344-0061

埼玉県春日部市粕壁1-2-8

☎048-708-2291

春日部東口院
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