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南桜井

熱中症に気を付けましょう

2022.06.30

こんにちは!

まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

 

連日猛暑日が続きますね。

6月では史上最も暑いそうです。

ここまで暑い日が続くと心配なのが熱中症です。

 

今回は熱中症対策を紹介します!

 

①体温を上げないようにする

一番基本的な対策です。

身体に熱がこもらないよう、直射日光は避けましょう。

帽子やアームカバーも効果的です。

室内にいる時は無理せずクーラーをつけましょう。

クーラーの風が苦手な方は濡れタオルを扇風機の前に吊るすと部屋の空気を冷やしてくれます。

 

 

②水分補給をする

汗をかくと体内の水分が失われ、脱水症状になってしまいます。

1日2リットル以上の水分を取るようにしましょう。

一度にがぶ飲みすると汗がたくさん出てしまうので、こまめに飲むようにしましょう。

 

③ミネラルを摂取する

汗をかくと水分と一緒にナトリウムカリウムなどのミネラルも失われてしまいます。

ミネラルが不足すると頭痛めまいなどが起こります。

塩をなめたり、梅干しを食べましょう

塩飴やスポーツドリンクもミネラルを摂取できます

 

 

 

<熱中症になってしまったら>

 

 

もし熱中症になってしまったら、以下の応急処置をしてください。

 

①涼しい場所に移動する

クーラーの効いた部屋や、屋外であれば風通しの良い日陰へ移動させましょう。

 

 

 

②衣服を緩める

シャツのボタン、ベルトを外して熱がこもらないようにします。

 

 

③身体を冷やす

首や脇、脚の付け根など、血流が多い部分を氷嚢や濡れタオルなどで冷やすと効果的です。

また、手のひらも血流が多いです。

出先など氷嚢を用意できない時は、ペットボトル飲料など、冷たいものを手のひらで掴むだけでも身体を冷やしてくれます。

氷のうが無ければ水をかけてうちわなどで風を送ると冷やすことができます。

 

④水分、塩分を摂る

スポーツドリンクや経口補水液がオススメです。

 

 

※あくまで応急処置です。症状が改善しない場合は医療機関に連絡しましょう。

 

 

今回は熱中症対策について紹介しました。

暑さが厳しい季節ですが、対策をしっかり行って健康に過ごしましょう!

 

 

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