こんにちは！

まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

天気の悪い日が続きますね。

天気が悪いと体調も悪くなるという方が多いと思います。

今回は、天気と体調の関係についてのお話です。

 

 

 

「天気が悪いと体調が悪くなるのはなぜ？」

多くの場合、気温と気圧の変化が原因です。

気温と気圧の変化が大きくなると自立神経が乱れ、体調が悪くなります。

 

他にも、気温が下がると身体が冷え、血流が悪くなったり、筋肉が硬くなったりすることも体調の悪化につながります。

 

「対処法は？」

自律神経の乱れと血流の悪化が原因なので、それぞれの対処法を紹介します。

 

・自律神経の乱れ

自律神経は生活のリズムを作っています。

朝は活動するために交感神経（興奮）が優位になります。

夜は休息するために副交感神経（リラックス）が優位になります。

 

毎日しっかり睡眠、食事をとる、適度に運動をするなど生活リズムを確立していると自律神経の乱れが少なくなります。

 

また、ストレスなど精神的な負担でも自律神経が乱れやすくなるので、ストレスをため込まない、ストレスを発散することも対策になります。

 

・血流の悪化

体内の水分が減ると、血液がドロドロになり血流が悪くなるので、水分をこまめにとるようにしましょう。

 

また、筋肉を増やす、柔らかくすると筋肉のポンプ作用が増え、血流がよくなります。

 

 

 

気象病になりやすい方は、体調が悪いときは無理せずリフレッシュできる習慣をつけておくことが重要です！

 

 

 

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