こんにちは！まちの整骨院南桜井の鈴木です。

 

年末に向けて大掃除や正月の準備などで忙しくなりますね。

寒くて動こうと思ってもなかなか動けないという方、多いんじゃないでしょうか。

 

身体の冷えにはお灸がオススメです！

 

今回は当院でも扱っているお灸について紹介します！

 

 

＜お灸とは＞

もぐさを皮膚の上（経絡上のツボ）に置いて燃やし、その温熱刺激によって体調を整える治療技術です。

当院では「せんねん灸」を主に扱っています。

 

＜お灸の効果＞

①温熱刺激で血行改善

皮膚に温熱刺激を与えることで皮膚より下の筋肉、血管、リンパが刺激され、血行を良くします。

 

②経穴を刺激してさまざまな症状を改善

経穴(ツボ)を刺激してそれぞれに対応した症状にアプローチできます。

 

 

③免疫力強化

リンパが刺激されることで免疫を行っているリンパ球が活性化し免疫力が上がります。

 

④アロマテラピー効果

お灸の原料であるもぐさはヨモギの葉から作られます。

ヨモギはハーブの一種でそれを燃やしたお灸の香りにはリラックス効果があります。

 

 

 

 

＜熱そうで怖いという方へ＞

お灸の温度は５０～６０℃と言われています。

さらに当院ではせんねん灸を扱っていますので熱さを確認しながら一人一人にあった温度でお灸が出来ます。

 

 

お灸は身体を内側から温めるので、身体の冷えや血流不足による身体の不調に効果的です。

他にもたくさんの症状に効果があるので、興味がある方は一度お問い合わせください！

 

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