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南桜井

外反母趾のお話

2021.01.27

こんにちは!

まちの整骨院南桜井施術スタッフの清水です。

 

最近は暖かい日があったり寒い日があったりで体温調整が難しいですね。

花粉もぼちぼち飛び始めていて花粉症の方には辛い時期がこれら始まりますね。

私もすこし鼻がムズムズしてきました。

特に今年はコロナウイルスもありくしゃみも容易に出来ないので薬で症状を抑えていくのが必要になってきますね。

マスク苦しいですが、しっかり装着していきましょう!

 

これから外反母趾についてのお話を何回かに分けてしていきたいと思います。

 

まず外反母趾とは。

 

足の親指(母趾)が小指側に曲がり、「く」の字のように変形し、母趾の付け根の腫れや痛みのために、靴を履いての歩行に支障をきたす状態の事をいいます。

さらに悪くなると、足の裏にタコができたり、母趾が第2趾の上に重なったりすることもあります。

 

     

 

様々な原因がありますが 、圧倒的に中高年の女性に多いです。

幅の狭い靴やかかとの高い靴を履いていると魚の目、タコ、外反母趾が増えるというデータもあります。

生まれつきの足の形(遺伝も大きく影響します)と生活習慣が組み合わさって外反母趾が発症するようです。

 

①歩き方のくせや体質 ②合わない靴による足の圧迫 ③筋力の低下

主な原因となっています。

放置すると、変形が進行することだけで自然治癒することはありません。

外反母趾は程度にもよりますが、歩き方や靴の選択、筋力によって改善する事も出来るので

今、外反母趾にお悩みの方は放置せず見直してみるのもいいかもしれませんね。

次回は外反母趾の原因となる① ② ③について詳しく話していきたいと思います。

 

 

 

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