本院
家でもできる運動 ~腕立ての奥深さ~

みなさんこんにちは!
まだまだコロナウイルスの脅威は続きますね。家でもやることがない。そんな時はトレーニングをしましょう!
今回は家でも出来る運動シリーズ第2回です!
第2回で紹介する種目は
「腕立て伏せ」
です!
今回は高野台院のイケメンこと鈴木先生にモデルになってもらいました!
単に腕立て伏せといっても、とても奥が深い種目なので今回は腕立て伏せの基礎をご紹介します!
①基本的な姿勢
②手を置く場所
③腕の角度
④やる時の注意点
⑤おまけ
この5点に分けて説明していきます!
①基本的な姿勢
まずは基本的な姿勢です!首・肩・腰・膝・足首が一直線になるようにします。膝を着く時も足首以外が一直線になるようにします!
悪い例
②手を置く場所
手を置く場所は肩幅よりも少し広めで、体を落とした時に前腕と床が垂直になるような場所にします。また肩の真下に手が来るようにします。
③腕の角度
腕の角度は広すぎず、狭すぎずの中間位です。イメージは体に対して45度ぐらいです!
悪い例
④やる時の注意点
実際にやっていくときの注意点はまずは体をそったり、お尻を上げたりして姿勢を崩さないこと!
次にしっかりと胸をぎりぎりまで落とすこと!できれば落とした時に胸のストレッチ感を感じる。
肩に力が入らないようにしましょう!肩に力が入ると違う筋肉に効いてしまいます。
肩の力が抜けている例
肩に力が入ってしまっている例
それでは実際にやってみましょう!最初は10回3セットを目指してやってみましょう!途中上がらなくなったら膝を着いてやりましょう!それでもできない場合は椅子やベッドなどを使ってやります!
負荷を軽くするやり方
自分に合った負荷で行いましょう!
⑤おまけ
腕立てのいろいろなバリエーションを紹介します!これでも一部ですのでより深く知りたい方はスタッフまで聞いてください!
腕の幅を狭くする
腕の幅を広くする
片方に段差をつける
腕を前後に開く