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南桜井

冬に快適に寝るには。

2019.12.07

 

こんにちは!まちの整骨院南桜井、治療スタッフの清水です。最近はぐっと冷え込んで、冬らしいお天気の日が、増えてきましたね。特に今日は、雪が降る恐れがあると言っていたので

雪の際は転倒しないよう気をつけてくださいね!

個人的に、寒くなるとつらいな~と思うのが、朝晩の冷え込みです。私が今住んでいるお家は、少し古いせいか寒さが厳しく、エアコンの効きも悪いこともあり夜、なかなか寝付けなかったり

朝早く、寒くて目が覚めてしまったりということも多いです。

そこで今回は寝具を工夫して、朝まで気持ちよく眠る方法についてのお話です
まず必要なのが眠る少し前に入浴をして、体を温めておくことが効果的です。あと寝ている間は汗をかくので、夜中にのどが渇いて目が覚めないよう、コップ1杯の水分を摂るのもおススメです。

あとは、寝室が寒くないよう、事前に暖房をつけて暖めておきましょう!

ここまで準備が出来たら大事なPOINTが4つあります。

①まず掛け布団は、軽さと、順番が大事です。掛け布団は、軽くて温かいものをあと布団をかける順番は、羽毛布団が先。

ブランケットや毛布は最後にです。

体温で暖まった布団の熱を逃さないよう、毛布やブランケットでかるーく蓋をして、保温するという感じですね!

②敷き布団は、厚さと、温かさが大事です!寝具内の熱の多くは、敷き布団から、逃げていくのだそうです。掛け布団ではなく、

敷き布団を厚くすると熱が逃げにくくなり温かさが持続します。

もし掛け布団をどんなに工夫しても寒い!という方は、是非!敷布団を見直してみてください!

あと、掛布団もお日様に当てて干してあげた方が空気を含んでふっくらし、温かく眠れますよ。

今回のPOINTのまとめ

 ①掛け布団は、軽くて温かいものを選ぶ。

 ②布団をかける順番は、羽毛布団が先。ブランケットや毛布は最後に。

 ③敷き布団は、厚く・温かくする。

 ④布団を干して、湿気を飛ばす。

この4つの事を意識していただければ寒い冬も朝まで快適に眠れます!是非お試しください!!