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武里

免疫力を高めるツボ5選

2024.10.29

みなさんこんにちは!
肌寒い日も増えてきた今日この頃。

体調管理には欠かせない免疫力UPのツボをご紹介します!

 

1. 合谷(ごうこく)
場所: 手の甲、親指と人差し指の間にあるくぼみ。

効果: 免疫力を高め、疲労回復に効果的です。また肌荒れ、ストレス、肩こり、頭痛、目の疲れ、風邪予防、体のむくみ、疲れ目、腹痛、シワ&ほうれい線、うつ病の治療など幅広く使われる有名なツボです!

 

 

 

2. 足三里(あしさんり)
場所: 膝の下、すねの外側の骨の下にあるポイント。
効果: 胃腸の調子を整え、免疫力をサポート。足三里は胃腸の働きを活性化させるのに最も効果的なツボで、便秘や腸内環境の乱れににもおすすめのツボです。足三里を押すことで乱れた胃腸の働きを整え腸管免疫及び、免疫力の向上が期待できます。あの松尾芭蕉も足三里に灸を据えて全国を旅したと言われています!

 

 

3. 風池(ふうち)
場所: 首の後ろ、髪の生え際のくぼみ。
効果: 体調を整え、風邪の予防に役立つ。東洋医学では「風邪」と書いて「ふうじゃ」と読みます。東洋医学では、体調を悪化させる要因を邪(じゃ)と呼んでいます。その風邪が溜まるところがこの風池になります。また頭痛や疲労回復、精神疲労、ストレスにも効果があります。

 

 

4. 天宗(てんそう)
場所: 肩の後ろ、肩甲骨の内側のくぼみ。
効果: ストレスを軽減し、免疫機能を向上させる。その他にも首・肩・背中の疲れや筋肉の緊張をほぐしてくれます!寝違えや、肩が凝って張りすぎて気分が悪い時などにもおすすめです!

 

 

5. 中府(ちゅうふ)
場所: 胸の真ん中、鎖骨の下。
効果: 呼吸器系の健康を促進し、免疫力を高める。外気を取り入れる「肺」は、常に空気中の病原菌などにさらされます。東洋医学では「肺」がしっかり機能していると、「衛気(えき)」といわれる防御のエネルギーが見えないバリアーのように全身を取り巻いて、病原菌などから体を守ってくれます!

 

 

ツボを刺激する事で、気の流れを整え身体のバランスを改善します!

首や肩甲骨の内側など自分で届かない所はパイオネックス(シールタイプの鍼)でのアプローチも可能になりますのでお気軽お声がけください!

 

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