南桜井
食事と体温調節のお話
こんにちは!まちの整骨院南桜井の鈴木です。
これから秋と言えば食欲の秋ですね!そんな食欲の秋にちなんで今回は食べ物についてのお話です。
私はファスティング中なので来週まで食べれませんが…
食べ物には体を冷やす食材と温める食材があります。
冬が旬だったり、寒いところで取れる食材は体を温める効果があります。
反対に夏が旬だったり、暑いところで取れる食材は体を冷やす効果があります。
体を温める食材
生姜、シナモン、山椒、にんにく、羊肉、鶏肉、エビ、もち米、黒砂糖、栗、八角、長ねぎ、香菜、松の実など体を温める食材は、生姜やにんにく、ねぎ
など辛い物や刺激のある食材が多く、血液の流れを良くして新陳代謝を促進します。
体を冷やす食材
冬瓜、ナス、小麦、ごぼう、大根、きゅうり、トマト、豆腐、白菜、バナナ、梨、柿、そば、緑茶、塩、白砂糖など
体を冷やす食材は水分のある野菜や果物が多く、体内の余分な熱をとるのに役立ちますよ。
白菜などの葉物野菜や大根、ゴボウなどの根菜類など、冬によく食べるお鍋の野菜は、実は体を冷やす食材が多いです。
「医食同源」という言葉があるように食事は健康を維持するのに欠かせない要素です。
体を冷やす食材と温める食材を上手に使って体温調節をして、体の中から健康を保ちましょう!
食事の話をしたばかりですが現在3回目のファスティング中です。
これを書いている時は断食2日目で空腹のピークでした…
次回最終結果を発表します!
どれだけ体重が減ったのか、体の調子は変わったのかなど詳しく紹介します。
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