南桜井
夏場にこむら返りが多い方に
こんにちは!
まちの整骨院南桜井の鈴木です。
夏場はこむら返りになる方が増えます。
寝ている時になるとかなり辛いですよね。
今回はこむら返りの対策や予防法を紹介します!
なぜこむら返りになるの?
こむら返りはふくらはぎの筋肉が疲れていたり、水分が不足していると起こりやすいです。
この2つの状態では、神経の伝達や筋肉の収縮が上手くいかず、筋肉が痙攣して強く収縮してしまいます。
この状態をこむら返りと言います。
こむら返りになった時のセルフケア
①膝を伸ばしたまま座り、つった方の足の爪先をつかんで、ゆっくりと手前に引っ張る。
②アキレス腱を伸ばす要領で足を前後に開き、つった方のふくらはぎをゆっくりと伸ばす。
③ふくらはぎ全体をほぐすようにやさしくマッサージする。
④患部をお湯や蒸しタオルなどで温める。
などがあります。
予防法
①水分、ミネラルの補給
スポーツドリンクなどを飲み、水分・ミネラルを補給しましょう。
就寝前にも飲んでおくことをおススメします!
②体を冷やさない
冷えは筋肉を収縮させてしまいます。夏でも「素足は避ける」「ひざ掛けを常備する」と良いです。
③湯船につかる
入浴時はシャワーだけですませるのではなく、湯船に浸かって体を温めましょう。
湯上りにふくらはぎをやさしくマッサージするのも効果的です。
④空いた時間にストレッチ
仕事で座りっぱなし又は、立ちっぱなしという人も多いので休憩時間などにふくらはぎを伸ばしたり、適度に屈伸運動をしたりしておくと、こむら返り防止に役立ちます。
また当院では「ソマセプト」というシールを貼っています。
ソマセプトは刺さない鍼をコンセプトに開発され、薬物や磁気を使わず、特殊樹脂で形成された微妙な突起(マイクロコーン)が継続的に皮膚を刺激し痛みやコリを緩和します。
ふくらはぎに貼る事でこむら返りを予防できます!
刺さない安全なものなので、貼ったまま運動したり、お風呂に入ることもできます。
こむら返りはクセになりやすく、長い間悩まされている方も多いです。
しっかりとセルフケアや予防法を実践して、こむら返りを克服しましょう!
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