春日部
春の自律神経の不調

こんにちは。
まちの整骨院春日部東口です。
桜も満開となりこれから暖かい日が続きそうですね。
春は1年のうちで寒暖差が一番大きく、気温の変化に対応するため、
身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。
この状態では、疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、胃腸の働きが落ちる、
肩や腰が痛くなる、身体が冷える、寝つきが悪くなるなどの症状があらわれやすくなります。
【自律神経の乱れることによって起こる症状】
・不安や緊張感が高まる
・吐き気や多汗
・全身のだるさ
・頭痛
・肩こり
・手足のしびれ
・めまい
・不眠など様々な症状が出てしまいます。
自律神経系の症状に有効なのが鍼灸治療になります。
鍼と聞き、注射をイメージして
不安になる方は少なくないようです?
鍼灸でよく用いられる針は
0.14mm〜0.25mm程度。
鍼灸の針と注射針とでは大きく違います。
採血用、インフルエンザの針の太さは
0.7mm、0.5mm。
髪の毛の太さは0.1mmと
鍼灸の針は細いものだと髪の毛2本分程になります。
細いですよね?
細い分痛みが少なく、身体への負担も少なくなります。
鍼灸用の針は痛みが少ないですが、完全に
無痛ではありません。
筋肉が凝り固まって神経を締め付けている部分に
針が入ると『ズーン』と重い感覚がする場合があります。
その感覚は直ぐに消えたり、時間の経過とともに
落ち着いてくるので問題はありません?
肩こり、頭痛、眼精疲労、腰痛、神経痛など様々な
症状に対してとても効果がありますので
痛みでお困りの方、鍼治療に興味のある方
お気軽にご相談ください?
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