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白岡

白岡市でも猛暑日が続いています。 暑い夏は紫外線にご注意を!

2025.07.23

こんにちは😃

 

まちの整骨院 白岡です!

 

 

 

早いもので、7月もう月末に近づいてきました。

 

 

 

学生さんは今は夏休みの真っ最中ですね☀️

 

 

 

これから楽しみなことが盛りだくさんかと思いますが、

 

体調不良で悲しい思いをしないように、

 

しっかりと体調管理をして行きましょう!

 

 

 

さて、

 

今回のお話は夏に特に気をつけたい

 

紫外線対策についてのお話です。

 

 

 

 

 

 

紫外線とは、

 

太陽光に含まれる目に見えない光の一種で、

 

高いエネルギーを持ち、

 

物質や生体に様々な影響を及ぼします。

 

 

 

紫外線にはいくつか種類があり、

 

その中でも、

 

 

 

UVA

 

:皮膚の深くまで到達し、コラーゲンエラスチンを攻撃して、

 

しわたるみを引き起こす。

 

 

 

UVB

 

:表皮で日焼け皮膚症状を起こす。

 

 

 

この2種類が特に私たちに関係があります。

 

 

 

具体的な紫外線の体への影響は、

 

 

 

<急性の症状>

 

 

 

日焼け

 

:肌が赤くなり、

 

ヒリヒリした痛み水脹れが起こる。

 

 

 

紫外線角膜炎

 

:紫外線により目の角膜が炎症を起こし

 

充血痛みが起こる。

 

 

 

<長期的に紫外線を浴びた時の症状>

 

 

 

光老化(シワ、たるみ、シミ)

 

:肌のコラーゲンエラスチンが攻撃を受け、老化が加速する。

 

 

 

皮膚がん

 

:皮膚のDNAが損傷し、

 

高齢になった際の皮膚がんのリスクが高まる。

 

 

 

白内障

 

:紫外線が目の水晶体にダメージを与え

 

視力低下異物感を招く。

 

 

 

免疫力の低下

 

:紫外線の刺激で皮膚の免疫機能が弱まり

 

感染症ワクチン効果の低下を招く。

 

 

 

などが挙げられます。

 

 

 

基本の対策は、

 

 

 

帽子日傘サングラスの利用

 

UVカット衣類の着用

 

日焼け止めの使用

 

・紫外線の強い午前10時〜午後2時の時間帯を避ける

 

・普段の食事に気を配る

 

 

 

などです。

 

 

 

 

特に食事に関しては、

 

 

 

ビタミンC

 

 :抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑える。

 

 キウイ🥝ブロッコリー🥦赤ピーマンなど

 

 

 

ビタミンE

 

 :細胞膜の酸化を防ぎ、血行促進で皮膚代謝をサポートする。

 

 アーモンドアボカド🥑など

 

 

 

βカロテン

 

 :活性酵素を抑える作用があり、肌に蓄積されやすい。

 

にんじん🥕かぼちゃ🎃ほうれん草など

 

 

 

これらの成分を取り入れると、

 

紫外線対策の効率UPに繋がります!

 

 

 

また、

 

このように話を聞くと、

 

紫外線は悪い作用が多いから絶対に当たらない方がいい

 

思ってしまうかもしれませんが

 

適度な紫外線はビタミンDの合成を促進し、

 

骨の形成免疫力の維持に役立ってくれます。

 

 

 

適度の目安としては、

 

夏場の場合15分〜30分程の日光浴がおすすめです!

 

 

 

紫外線は日常生活や夏の行事、

 

アクティビティからは切っても切れない関係です。

 

 

 

なるべく影響を受けないようにすることも大切ですが、

 

適度な刺激は体に良いものですので、

 

普段の食事でサポートしてみたり、

 

日に当たる時間を決めてみたりと、

 

対策をしながら上手に付き合っていけたら良いですね☺️

 

 

 

何か不安なことやご不明な点がございましたら、

 

当院スタッフまでお気軽にご相談ください☺️

 

 

 

 

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